18ｗ。
今日は５ヶ月の戌の日、
近所の水天宮へ戌の日のお参りに行ってきた。
妊娠するまで全く知らなかったけど、日本には古くから、妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日に、妊婦さんが腹帯を巻いて安産祈願のお参りをする風習があるそうな。
戌の日、って言う存在も知らなかったけど、戌の日の詳しい説明や戌の日カレンダーはこちらから。
そもそも腹帯って何だ？と思ってたのだけど、【夫】の方のお母さんから１ヶ月程前に戌の日セットが届いた。
神社へお参りへ行ってくださったようで、ピンクのかわいいお守り、お札、腹帯をいただいた。
腹帯は、母体を冷えから守ったり、妊婦のおなかと胎児を守るという意味があるらしい。
『帯』っていうからなんかピンとこなくって、さらしみたいなのを巻くのかなーー
なんて思ってたのだけど、 最近のはマジックテープで自分のお腹のサイズに合わせて固定するそうな。
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腹帯をきつく締めないと赤ちゃんの位置が不安定になるって話もあるみたいだけど、最近では腹帯を勧めない病院もあるとか。
でも私の腹帯をしてみた感想は、自分用にサイズが変えられて、程よく固定できるのでなんかいい感じ。
お母さんがお参りしてくれたので戌の日はお家で腹帯まいてお祈りしてよう、、、と思ってたのだけど、【夫】がお参り行こう、行こう、とやる気いっぱいだったので、隣駅の水天宮でお参りだけしてきた。
ほんとは折角なので東京で一番有名な日本橋の水天宮に行こうかとも思ったのだけど、調べたところ、戌の日はめっちゃくちゃ人が多いらしい。
東京中の５ヶ月の妊婦さんが集まるのだろう。
某ブログでお参りのために行列ができてる写真を見て、体調もまだ万全という訳でもないし、【夫】も仕事があるので、これはやめとこう、、、 ということになった。
近所の神社は空いていた。
ご夫婦が数組いただけ。
うちの夫婦はお参りした後、絵馬を書いて完了。
どうか無事、元気な赤ちゃんが生まれますように。。。